全ダ連は、ダンス教師、ダンス教授所の品位の保持と資質の向上、ダンスの普及と技能・知識の向上、青少年の健全なる育成を目的とし活動する公益法人です

全ダ連について

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ごあいさつ

公益社団法人 全日本ダンス協会連合会は略称を「全ダ連」と称します。

全ダ連は、それまで散在していた全国各地のダンス教師協会の集合体として、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)に基づいて『適正な正規のダンス教師を認定する団体』として国家公安委員会の指定を受け、昭和60年5月に設立されました。

今日まで、全国115の教師協会が本会の会員として参画し、のべ約17,000名の方々が正規のダンス教師として認定され、国家公安委員会に登録されてまいりました。平成27年6月の風営法改正法案の可決によりダンススクール営業が風営法の規制対象から除外されて以降も、「風営法の規制の対象にならない適正なダンス教師」であることを保証する資格の認定団体として、健全なダンス文化形成の使命の一翼を担っています。

全ダ連の事業目的は、以下の通りです。

  • ダンス教師及びダンス教授所の品位の保持と資質の向上を図る。
  • ダンスの普及と、ダンスの技能及び知識の向上、並びにそれらを通じて青少年の健全なる育成に寄与する。

昨今、ダンス文化は、高齢化社会を迎えた国民の「クオリティ・オブ・ライフ」に資する生涯学習あるいは手軽なスポーツとしても見直されています。ダンスに対する関心も高まる中、ダンス人口は何百万人とも言われ、シニア世代の健康的運動レベルから最高の身体能力が要求されるアスリートレベルまで、様々なダンス競技会も盛んに開催されています。

そのような中、全ダ連はダンスの教授を通じて皆様に笑顔と健康をお届けする会員協会と認定教師を応援し、広く国民の公益に貢献する団体として活動しています。

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